趣味として続けるための知恵!?
2月6日の晩に撮影した「りょうけん座」のM51子持ち銀河だが、前回は手持ち撮影で写ったという事実に満足したが、やはり少しでもキレイな姿を残したいというのが自然な心情で、2月20日の晩も北斗七星が高く昇るのを待って望遠鏡を向けた。
接眼レンズは25mmを選んだ。こちらのレンズの方がデジカメに密着するので撮影しやすく、40mmレンズよりも結果がよい印象だ。ISOはもちろん3200で、露出時間は前回と同様に4秒にして手持ち撮影した。 ブレの少ないコマを16コマ選び出してコンポジット処理してみた。やはり前回と同様に銀河の周辺部の腕の部分は淡いが、それでも渦巻き状の姿は今回の方がよく分かる。「親」から「子」につながる様子も何とか捉えられていると思う。天体写真としては満足できるものではないが、少なくとも前回のようなイラストを付けなくてもM51だとわかる画像になった。コンパクト・デジカメの手持ち撮影では、現状だとこれ以上の画像は難しいように思うが、もっとキレイな姿を捉えてみたいという抑えられない欲求がある。しかし、より口径の大きな望遠鏡にしたところで、もっとという欲求は当然出てくるはずだ。制限のある中で楽しむというのが趣味としての域を逸脱しないための知恵なのだと思う。
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1976年に購入したニコン8cm屈折望遠鏡で眺める世界を、コンパクト・デジカメの手持ち撮影に徹底的にこだわって記録していきます。購入当時の思い出や写真も交えながら・・・・。
by Nikon8cmtelescope カテゴリ
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