春の系外星雲(その9-M108銀河)

M97を捉えた余勢で、すぐ近くにある「おおぐま座」の銀河のM108を探した。こちらもメシエ天体の中では最も暗い銀河の1つとのことであるが、好条件のおかげで眼視でも細長い姿が確認できた。

b0167343_14262076.jpg25mmの接眼レンズで、ISOを3200、そして露出時間は6秒で撮影した16コマをコンポジットした。星雲が日周運動の方向に伸びていることもあって、思ったよりも良く写っている。

こうして見ると、アンドロメダ銀河など一部の星雲を別にすれば、メシエ天体の大部分の銀河は市街地で口径8cmの望遠鏡を通して眺めるには非常に淡く小さな姿であることがわかる。

(撮影したメシエ天体 通算38/107個)
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by Nikon8cmtelescope | 2010-04-18 14:27 | 星雲