広視野30mm接眼レンズとリングの威力(その2-M42/M43)

次なる対象は夜半過ぎに昇ってきたM42オリオン星雲。広視野30mm接眼レンズだといわゆる小三ツ星が視野の中に収まるのが嬉しい。

こちらは星雲が明るい上に小三ツ星が視野一杯に広がっているので、星雲を望遠鏡の視野の中央に導いておけば、デジカメを押し付けてモニター上で星雲を中央に置き小三ツ星が写野に入るように調整できて撮影は比較的容易い。

b0167343_0534032.jpg露光時間は2.5秒で撮影した16コマをコンポジットしてみると、それでも周辺部分の星はコンポジットがうまく重ならない。そこで小三ツ星がおさまるギリギリで中央部分を円形にトリミングした。

小三ツ星とオリオン大星雲が、望遠鏡のレストアのおかげでコントラストの効いたシャープな像で捉えられており、この写真が手持ちでの撮影だと言ってもなかなか信じてもらえないかも知れない。

手持ち撮影もここまで来ると極めた感じがする。
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by Nikon8cmtelescope | 2010-10-18 00:54 | 手持ち撮影にこだわる訳