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春から夏の球状星団(その6-M10)

次は「へびつかい座」にある球状星団のM10。「へびつかい座」自体はあまり馴染みのない星座であるが、かなり規模が大きいこともあって、球状星団がたくさん散らばっている。そのなかでもM10は比較的目立つ球状星団で、南中したアンタレスから真上にたどった方向にある。

b0167343_1211747.jpgほぼ円形をした光芒は眼視で星雲状に見えるが、こうして多くの星雲と球状星団を見比べてくると、周辺部の星が分離して見えていなくても、間違いなく球状星団だとわかるようになってくる。

接眼レンズは25mmで、ISOは3200、露出時間は3秒に設定して撮影した10コマをコンポジットしたが、周辺部の星が分離して写っていて、広がりはかなり大きな星団であることがわかる。

(撮影したメシエ天体 通算32/107個)

by Nikon8cmtelescope | 2010-04-01 01:22 | 星団