それなりの画像よ、万歳!!

知り合いの方からメールをいただいた。「・・月刊星ナビ10月号に入選作品が掲載されていました・・おめでとうございます・・」

先月号に掲載されなかったので選外になったのだとすっかり諦めていた写真が、1ヶ月遅れで入選していたのだとわかるまでには、しばらく時間がかかった。

b0167343_062467.jpg夜になってから書店に駆けつけると、雑誌を小さく覗き込むようにして開いて自分の写真を探した。小さいが確かに載っていた。顔がニヤケそうになるのを押し殺すようにしてレジを済ませた。

戻ってきて、大きく息をして選評を読む。「・・・表面輝度の低い天体にはきびしい小口径屈折式望遠鏡による作品ですが・・・手持ち撮影でもそれなりの画像が得られるようになりました・・・」とある。「それなりに」という枕言葉がついてはいるが、好意的なコメントに少しホッとする。

b0167343_064895.jpgしかしデジカメの手持ち撮影で月や惑星が写ることは、それほど驚くことではないだろう。実際に同じ号の記事に、木星の撮影方法としてデジカメの手持ち撮影が紹介されている。次はメシエ天体の写真を載せられるよう、また挑戦してみたいと思う。

天文雑誌に自分の名前が載ったのは、思えば中学生の頃に投稿した文章が掲載されて以来のことだ。30年以上を経ても、その喜びは全く同じだ。

ああ、嬉しい!!

by Nikon8cmtelescope | 2010-09-09 00:15 | 手持ち撮影にこだわる訳