画像処理で蘇る星雲!(その7-M27亜鈴星雲)

b0167343_14485945.jpg季節外れの対象が続くが、昨年4月に撮影したM27亜鈴星雲の画像。

この時は、コマ数は稼いだものの露光時間が30秒止まりであり、星雲の彩度が低い画像になってしまっていた。もともと背景の星の数が多い領域なのに加えて、ピントがやや甘かったたために、強調処理で星が非常にうるさい感じに仕上がっていた。しかも、露光不足で個々の星の色彩が乏しいために、それが単調さを増幅している感じだった。

この画像も、うまく背景カブリを抑えた上でHDR処理で微細な色を拾い上げて強調すれば、それなりにメリハリの効いた画像になるのではないか。

ということで、汎用フラット画像による処理と、星マスク処理、そしてHDR処理を加えてみたところ・・・
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輝星の青ハロが目立つものの、期待した効果は出てくれた。
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by Nikon8cmtelescope | 2013-01-11 23:33 | 手持ち撮影にこだわる訳